和歌山市の眼科松本クリニック

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多焦点眼内レンズでの白内障の治療

ホーム > 白内障とは > 多焦点眼内レンズ

多焦点眼内レンズを採用した白内障治療は先進的な治療方法として注目されています。

白内障を日帰り手術で治療しています眼科松本クリニックは、先進医療への取り組みとして、白内障治療(水晶体再建術)の中で多焦点眼内レンズを用いた手術を始めました。

平成24年1月1日、眼科松本クリニックは多焦点眼内レンズを用いた白内障手術で、 和歌山市で初めて先進医療施設に認定されました。

先進医療とは、一般の保険診療よりも高度な先進技術を駆使した医療と位置づけられ、厚生労働大臣が医療技術ごとに定めた施設基準を満たす 医療機関だけが行うことができ、手術日以外の診療は保険が使えるようになりました。

患者様からの御希望により多焦点眼内レンズを用いた白内障手術を受けることができます。
多焦点眼内レンズを用いた場合の白内障手術は、保険適応外となる為、自費診療となります。
詳しい費用については、お気軽にご相談下さい。

白内障の手術方法について

1.角膜を切開します。

多焦点眼内レンズとは」多焦点眼内レンズは従来の白内障手術に用いる単焦点眼内レンズと異なり、 近くと遠くの両方にピントを合わせることができます。
単焦点のレンズではあらかじめ患者様のご要望を聞き、遠くか近くかのどちらかに焦点を合わせるので、見えづらい距離の方を矯正する眼鏡が必要になります。
多焦点レンズは、単焦点レンズと比較しピントを合わせることが出来ない範囲を少なくすることができます。
遠距離も近距離も同時に見えやすくするために開発された眼内レンズですが、若い頃のように、見たいところに焦点を自由に合わせられるわけではないので、 距離により見えにくい場合は、眼鏡が必要となることもあります。
手術方法は変わりなく、濁った水晶体を眼内レンズに入れ替える手術です。
その扱う眼内レンズが単焦点であるか多焦点であるかの違いが大きな特徴です。

多焦点眼内レンズの適用について

多焦点眼内レンズは、誰もがお使いいただけるという事ではなく、よりよい治療成果を得るために患者さまの生活や、お仕事の状況に応じて適正がございます。
ここでは、患者さまの適正の目安をご案内いたします。
是非とも医師の診察の際にお気軽にご相談ください。

多焦点眼内レンズをお勧めできるかた。

  1. 普段の生活やスポーツなどを眼鏡無しで楽しみたい方。

【注意点】
患者さまのご要望の全てにお応えできるものではありません。
先ずは診察・検査をお受け頂くことをお勧めします。

多焦点眼内レンズをお勧め出来ないかた。

  1. 夜間、車の運転を職業とする人。(例タクシー、長距離トラック運転手)
  2. 乱視が強い人。
  3. 瞳孔機能障害がある。
  4. すでに片眼に単焦点レンズが挿入されている。
  5. 網膜疾患や網膜変性、視神経に異常がある。

【注意点】
多焦点眼内レンズは、単焦点眼内レンズに比べて、暗いところ(夜間)で光を見た時に光を眩しく感じたり(グレア)、光の周辺に輪がかかって見えたり(ハロー)、 ぼやけて見えること(コントラストの低下)が起きやすくなります。
つまり、夜間の車のライトなどが眩しく見えたり(グレア)、光の輪が見える事(ハロー)が起こりやすくなると言われています。
いずれにしてもメガネをかけたり、はずしたりする頻度が減ります。煩わしさから解放され、活動的な生活を送る一助となります。

多焦点眼内レンズの適用について

多焦点眼内レンズを採用した白内障の手術は、通常の単焦点レンズでを採用した手術の方法と変わりはございません。
※手術については、当院のサイトでもご案内の通り、白内障の手術についてのコンテンツをご覧下さい。
眼内レンズは水晶体があった位置に挿入するため、異物感はなく、取り外しをする必要もありません。 一度挿入すれば、半永久的に使用できます。
日常生活に合わせた度数のレンズを検査でお調べして使用します。
ピントを合わせることができる範囲が広くなりますので眼鏡の本数が減らすことが期待されます。

また、手術方法は従来の白内障手術と変らず。
特に、一般の白内障治療における手術の方法と変わりはありません。
術後は、眼の充血、涙が出る、目がかすむなどの症状が出ることもありますが、これらの症状は、数日から2週間程度で治まってきます。
これも一般的な単焦点レンズを採用する手術と変わりはありません。

手術後、1~3ヶ月は手術で起きた炎症を抑え、感染を防ぐための点眼薬が処方されます。
手術の翌日からでも、疲れない程度に目を使ってもかまいませんが、術後の見え方で、色調の違和感や、眩しさを感じることもありますが、これも数日から1~2週間で治まってきます。

不安に感じられることは、遠慮なく医師に相談してください。

手術後の生活について

  1. 白内障手術の翌日
    目は絶対に押さえないように注意してください。 お風呂に入ってもかまいませんが、顔は洗わず拭く程度にしてください。
  2. 2日目
    台所仕事や掃除等の軽い家事、数時間の事務仕事なら出勤してもかまいません。
  3. 1週間後
    顔や髪を洗ってもかまいません。 ただし、目を押さえたり、シャンプーが目に入らないように気をつけてください。 また、洗顔後や入浴後は余分に目薬を入れましょう。夜寝るときの保護眼鏡や眼帯の装着は、1週間後の診察日まで続けてください。 菌が眼に入って重症な感染症を起こす危険性は、手術後6日以内がほとんどです。車の運転や女性の方のお化粧は2週間程度できません。
  4. 1ヶ月後
    手術して1か月もすると傷もほぼ治り、力仕事、旅行やスポーツも可能です。 しかし、目薬はまだ必要ですので、医師の指示に従って続けて入れてください。
  5. 3ヶ月から6ヶ月後
    普通の生活に戻ることができます。視力が安定してきますので、眼鏡が必要な方は眼鏡を作ることができます。一般的には目薬もいらなくなりますが、いつやめるかは医師の指示に従ってください。

多焦点眼内レンズの適用について

先進医療としての多焦点眼内レンズについての詳しい説明を聞きたい。
白内障手術後の生活で、眼鏡をかけることを極力減らしたいと思われる方は、お気軽に当院にお問い合わせ下さい。

眼科松本クリニックへのお問い合わせ TEL:073-427-1500お問い合わせ